企業の水資源リサイクルに関する総合情報サイト

企業のできる水資源対策

テーマパークの水資源再利用

テーマパークのように大きなものになると、関連する法規制もたくさんありますね。水質汚染防止法、水道法、ビル管理法、下水道法などですね。

海の動物たちが、参観者を楽しませている湖や水族館も多量の水を必要とします。しかも海の動物たちの健康のためにも、常に水質管理が必要とされます。こうしたアトラクションの場では、ろ過装置が設置されていて、海の動物たちの健康管理のためにも、徹底的な水質管理がなされていますね。そしてこれらの水は、循環して使われているのです。お天気の良い日は自然蒸発した水を使うことで、健康な水を浄化装置を通すことなく得ることができます。雨の日には雨水を利用します。

参観者の衛生を考えて上水が使われている噴水の水などは、人口湖へ流れ込むようにして無駄にならないようにできています。

水資源リサイクルと環境負荷

水資源リサイクルの問題も、さらに大局的にマクロなシステムの中で考えることも大切ですね。環境負荷というコンセプトの中で水資源リサイクルがどうなっているかということですね。

企業の活動では次のようになりますね。*環境負荷のインプット:エネルギー使用、輸送エネルギー、水使用、機材や材料等々。*環境負荷のアウトプット:CO2排出量、輸送CO2排出量、排水量、廃棄物排出量等々。こうしたことは工場や施設の設計段階から、施設の更新時におけるまで、環境に負荷をかけないようにコンセプトを大局的に作ることが必要ですね。水資源の再利用もそうした大局的な視点の中で考えてゆくことが大切です。

マクロスコープ的な考えは、私たちの思考には必ずしも合っていませんから、効果的なコンセプトを作り上げるには、よくよく考えて計画することが必要ですね。